@SENDAI! 2025仙台市職員ガイド

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職種紹介

SENDAI JOB

事務01

さまざまな団体と協力して、

社会課題の解決に取り組む。

スポーツや文化の振興、産業の活性化、健康福祉や環境など市政のあらゆる分野での施策立案から、税務、ケースワーク、窓口対応まで、さまざまな業務に携わります。配属先は市民局や健康福祉局、各区役所などの市長部局のほか、水道局や交通局などの公営企業、教育局や議会事務局など、市役所組織の全般にわたります。人事異動によりさまざまな部署に配属され、多種多様な仕事を経験することになります。

健康福祉局 保険高齢部 介護保険課

笠松 大暉

宮城県柴田町出身 令和5年度採用

現在の仕事内容

市内の介護事業所の人材確保に関する事業のうち、主に外国人介護人材の確保に関する業務を担当しています。具体的には、各種の補助制度の運営や市内の関係団体と協力して事業者向けの勉強会を企画するほか、外国人材の受入れに向けたルートを検討するための海外視察や調整などを行っています。

仕事の魅力

現在所属している介護保険課の介護人材確保室は、令和6年度より新設された部署ということもあり、自分のアイデアを形にする機会が多い点に面白さを感じています。新規事業の立ち上げには、庁内だけでなく市内の介護関係団体の方々との連携が欠かせません。そうして立ち上げた事業が形になり、好評だった際には達成感があります。

志望動機

前職で災害支援のための補助制度等を利用する際に行政と関わったことがきっかけで、公共的な立場から地域を支えたいと強く感じるようになりました。仙台市は東北唯一の政令指定都市であることから、他の市町村とは異なる規模の大きい仕事にも挑戦できると思い、仙台市役所を志望しました。

職場の雰囲気

システムの使い方や仕事内容など、分からないことは自分からすぐに聞くように心掛け、同僚をはじめ係長や課長にも丁寧に指導いただけたことで、仕事に早く慣れることができました。業務で困ったこときや進め方に迷ったときもすぐに相談できるので、働きやすい職場です。

ワーク・ライフ・バランス

自分の都合に合わせて年次有給休暇を1時間単位で取得できるので、有効に活用しています。時差出勤も比較的自由で、1時間早く出勤し、その分早く退勤でき、明るいうちに帰宅できることがうれしいです。プライベートの時間は趣味の登山やドライブをすることが多いです。少し遠出すると豊かな自然があり、過ごしやすい環境であることも仙台市の魅力です。

仙台市職員を目指す方へ

令和5年10月に年央採用(※)となって1年ほどが経ちましたが、仙台市役所の仕事は本当に多岐に渡ると感じています。誰でもこれまでの経験を生かして活躍できるフィールドが必ずあり、私の場合は前職で培った営業での対人折衡の経験が生きていると感じています。慣れない業務でも周りの方と協力することで自身の成長につながります。皆さんの力で仙台を一緒に盛り上げていきましょう! ※年央採用:採用試験に合格した次年度の4月1日より前に入庁すること。

⚫︎私の@SENDA!!

事務職が携わる業務は多種多様です。入庁前は想像もしてなかった業務も多く、先日はタイへ視察に行きました。新しいことに挑戦できるのは面白いですよ!

ある1日のスケジュール

  • 7:30

    出勤
    予定の確認・メールチェックなど

  • 8:00

    企画中の案件の資料作成

  • 10:00

    室内打ち合わせ

  • 11:00

    関係団体への連絡・調整

  • 12:00

    休憩

  • 13:00

    移動・関係団体との打ち合わせ

  • 15:00

    帰庁・打ち合わせ記録作成・方向性ブレスト

  • 16:00

    当日の作業内容確認・次の日の準備など

  • 16:15

    退勤

  • 時差出勤(7:30~16:15)を利用