SENDAI JOB
情報
持てる知識と経験を生かし
次世代の行政システムに貢献。

まちづくり政策局をはじめ、さまざまな業務分野において、デジタル技術を活用した行政サービスの向上や業務の適正化・効率化に係る施策の企画立案・推進、DXを推進する人材の育成、市役所内で用いる各種情報システムの開発及び管理運営等に関する業務に従事します。 ※情報職は、令和6年度に社会人経験者の試験区分として新設し、採用を開始しました。

まちづくり政策局 デジタル戦略推進部 情報システム課
大迫 祐介
滋賀県彦根市出身 平成30年度採用 (事務職採用)

現在の仕事内容
主に市が保有するシステムの運用・保守・管理などを担い、昨年度までは、グループウェア等庁内の内部事務系システムの管理業務を担当していました。現在は自治体システム標準化に向けたガバメントクラウド利用の調査・研究や、各部署の業務効率化などを支援するロボットによる業務自動化システム(RPA)の機器更新及び運用に係る調整など多様な業務に携わっています。
仕事の魅力
自分の仕事がさまざまな部署の多くの職員の業務にダイレクトに影響するという点が魅力です。予算・人数ともに規模の大きなプロジェクトに関わることが多く責任重大ですが、その分やりがいがあります。また、今まで培ったシステム開発の知識や経験を生かして働けている点でも楽しさを感じています。
志望動機
前職である会社員の頃の利益の追求とは異なる価値観の仕事がしてみたいという気持ちがありました。また、大規模なシステム開発の経験を生かした仕事がしたいとも考え、仙台市職員を志望しました。加えて、住環境の優れた仙台でずっと働き続けたいと思ったことも理由の1つです。
職場の雰囲気
30人以上いる規模の大きい課ですが、課長のリーダーシップのもと職員間で連携して業務にあたっており、チームで仕事をする際の協力体制も整っていて、働きやすいと感じます。担当業務が変わると新たに覚えなければならないことも多く日々勉強ですが、業務に詳しい方やシステムに関連したさまざまな分野のスペシャリストなど、知識や経験が豊富な先輩や同僚が多く、コミュニケーションを密にとりながら仕事を進めています。
ワーク・ライフ・バランス
残業時間は前職の頃の半分以下になりました。システムのメンテナンスなど休日や夜間しかできない作業が発生することもありますが、課内の職員が分担・協力して対応しています。身体を動かすことが好きなので、休日は中学から続けているハンドボールや趣味のフットサルで気分転換しています。ゲームセンターでカードゲームやクレーンゲームを楽しむのも好きです。
仙台市職員を目指す方へ
大学で情報処理について学び、前職で仙台に転勤した時、気候の良さや住みやすさを実感してここに住み続けたいと思いました。あなたも今まで培ったシステム開発などのスキルを仙台市のために役立ててみませんか?今後大きなシステム構築プロジェクトがいくつも立ち上がる予定なので、スキルや経験を生かすチャンスがたくさんあると思います。
⚫︎私の@SENDA!!
知識も経験も豊富な頼れる先輩・同僚が多く、不得意なネットワークやサーバー分野の経験も積むことができています!
ある1日のスケジュール
- 8:30
出勤
メールチェック - 9:00
議事録・成果物などのチェック作業
- 10:00
委託業者との定例会議
- 12:00
休憩
- 13:00
係の週次打ち合わせ
- 14:00
委託業者との打ち合わせ
- 16:00
委託業者とのメールのやり取り (QA対応など)
- 17:15
退勤