@SENDAI! 2025仙台市職員ガイド

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職種紹介

SENDAI JOB

建築

選ばれる都市・仙台を目指し、

未来のまちをこの手で描く。

建築物が建築関係法令に適合しているかという観点から審査・指導を行う業務や、より魅力的な街並みづくりのための都市景観に係る助言・指導などに携わります。また、市営住宅や学校などの市有建築物の新築・改築などをする際の設計や工事監督を行うほか、土木職と共に区画整理や都市再開発に関する業務にも携わっています。

都市整備局 計画部 都市計画課

加藤 丈博

仙台市出身 令和2年度採用

現在の仕事内容

仙台市の都市計画の運用や決定・変更に係る手続き、その事前相談を主に担当しています。具体的には、都市計画に関する調査や資料作成、開発事業者や不動産会社、設計事務所などの民間事業者からの相談対応、関係機関との連絡調整のほか、市民主体のまちづくりを支援する制度の運用も行っています。

仕事の魅力

10年後、20年後の未来を考え、働く、学ぶ・楽しむ、暮らす場所として選ばれる都市にするため、仙台市の都市づくりの根幹を担う計画を策定しているところが魅力です。市全体に関わることから、個別の開発事業のことまで、幅広い知見や柔軟な考えが求められ、マニュアルどおりに物事が進むことのほうが稀なため、勉強の日々ですが、その分、1つのハードルを越えた時にやりがいを感じます。

志望動機

他自治体で建築の仕事をする中で、仙台市の仕事に魅力を感じました。政令指定都市であるため、建築職としてより幅広くスケールの大きな業務にも携わることができると思ったからです。生まれ育った仙台に残りたかったことも大きな理由です。

職場の雰囲気

職場は明るく、和気あいあいと雑談もできるとても良い雰囲気です。令和6年度の秋から事務室内の自分の席を自由に選べるフリーアドレスが始まり、周りに座る人が毎日違うので、さまざまな情報や考え方を知ることができて新鮮です。雑談の中から新しいアイデアが生まれることや、悩んでいることが解決することもありますし、仕事の相談もしやすいです。

ワーク・ライフ・バランス

できるだけ定時で退勤できるよう、スケジュール管理の徹底を心掛けています。現在の部署に異動して2年目となり、年間スケジュールも大体把握できるようになりました。自分の時間も大事にしたいので、メリハリをもって仕事をするために、午前と午後にそれぞれ何の仕事をするか細かく決めています。

仙台市職員を目指す方へ

業務の中では建築に関わる法律などの知識も必要ですが、さまざまな研修やOJT制度も充実しているので、入庁後の仕事内容については心配せず、今を楽しんでください!プライベートにおいても仕事においても、自分を作るのは経験です。その経験が今後の仙台市役所での仕事につながるかもしれません。

⚫︎私の@SENDA!!

仕事の幅がとても広く、さまざまな職種の方と一緒に働けるのが魅力!他部署から異動する時は、転職したような気持ちになりました。

ある1日のスケジュール

  • 8:00

    出勤
    予定の確認・メールチェックなど

  • 9:00

    資料作成

  • 10:00

    課内打ち合わせ

  • 11:00

    資料作成

  • 12:00

    休憩

  • 13:00

    事業者打ち合わせ

  • 14:00

    資料作成

  • 16:45

    退勤

  • 時差出勤(8:00~16:45)を利用