WORK LIFE BALANCE
CASE2

趣味もめいっぱい楽しみながら。 「取りやすい」から安心なんです!

- 年次有給休暇
- 夏期錬成休暇

生まれ育った仙台市をもっと魅力あふれるまちにするために、子育てや教育に幅広い分野から行政職員として携わりたいと考え、仙台市職員を志望しました。以前は区役所で生活保護に関わる業務を担当していましたが、大学の教育学部で学んだことなどを生かして子どもに関わる仕事がしたいと思い、現在の職場への異動を希望しました。 現在は子どもの貧困対策の推進に関する事業やひとり親支援に関する事業、子ども食堂やサードプレイスといった子どもの居場所づくりに関わる企画を主に担当しています。市民の方からの相談にのったり、新規事業の立ち上げや制度改正への対応を行ったり、幅広い業務に携わっています。支援制度を利用している当事者の方から感謝の言葉をいただいたとき、複雑な問題が少しずつ解決に向かったとき、そして何よりも子どもたちのキラキラした笑顔を見たときにやりがいを感じます。 趣味はドライブ。最近は金曜日にお休みをいただき、土日と合わせた3日間の休日で友人と七ヶ浜や蔵王に行ってきました!おいしいものやイベント情報を調べ、友人と話したり、歌ったりしながら車を走らせ、ドライブを楽しんでいます。年次有給休暇や5日間の夏期錬成休暇(※)を利用して、旅行や好きなアーティストのライブに行くこともあります。「休暇取得はお互い様」の精神で、休暇が取りやすく、休暇中の対応についてもお願いしやすいです。忙しい部署ですが、休む時は休むという雰囲気が作られており働きやすい職場だと感じます。仕事の調整がつくときは前もって旅行やライブなどの予定を入れることで、その楽しみに向けて仕事を頑張っています! (※)6月〜10月の間のみ取得できる休暇で年度ごとに日数が決定されます。企業局など、部署によっては5日未満となる場合もあります。(令和6年度の場合)
仙台市職員を目指す方へ
本庁舎建て替えに伴い、働き方が変わりつつあります。事業者さんとweb上で打ち合わせをすることも増え、一部テレワークも導入されています。今後もっと一人一人のライフステージに合わせた働きやすい職場になると思います。公務員は業務が多岐に渡るので、さまざまなことにアンテナを張っておくことが大切です。そして、なんでもおもしろがれることが重要だと思います。もちろんプライベートを充実させることも大切!仙台は空気がきれいで素敵な景色をたくさん見ることが出来ます。私は仙台港の景色や泉ヶ岳などがお気に入りです。皆様と一緒に働けることを楽しみにしております!


こども若者局こども家庭部 こども支援給付課
植野 陽南子
仙台市出身 平成31年度採用
